鈴電の氷雪旅行記2009


2/7(土)〜2/11(水)・・・流氷巡り

14)オマケ(蛇足とも言う)

黒いカモメ 蓮葉氷
2/7に砕氷船「おーろら号」の甲板の上から撮影。逆光なのでカモメが真っ黒です。太陽の回りに傘がかかってるので天気は崩れそうです。→崩れました こちらは甲板の上から撮影した流氷(蓮葉氷)です。端の方がめくれているのは他の流氷とぶつかり合ったからだそうです。
網走刑務所 雄阿寒岳
2/9「網走刑務所」の前で撮影。「オホーツクバザール」で昼食を食べた時に立ち寄りました。 2/10阿寒湖から乗ったバスの車窓から撮影した雄阿寒岳です。青い空に白い山が映えますね。
摩周湖 砂湯
2/10摩周第一展望台で撮影。2月なのに結氷しておらず、到着した時は霧で湖面が見えませんでした。 2/10に屈斜路湖畔の砂湯で撮影。ここは白鳥の飛来地になっています。屈斜路湖も結氷していませんでした。
大曲の霧氷 大曲の霧氷
2/11に網走の大曲で撮影した網走川から立ち上る「けあらし」です。寒い日の朝、水温よりも空気の温度が低い時に見られるそうです。 こちらは同じ日に撮影した霧氷です。時間は9時ぐらいで、気温の上昇と共に霧氷が散り始めていました。

15)まとめ

2/7(土)は京都駅の八条口からリムジンバス(\1,280)に乗って「伊丹空港」に向かいました。ただし、「女満別空港」に直接行く便が真っ昼間の1便しか無かったので羽田経由にしましたけど。その羽田行きの飛行機の席はあいにくと東側だったので富士山が見られず残念。その代わり、女満別行きの便では降りる時に屈斜路湖が見られました。
  京都駅八条口 08:25→09:20 伊丹空港   (リムジンバス)
  伊丹空港   10:00→11:10 羽田空港   (ANA020)
  羽田空港   12:15→13:55 女満別空港  (ADO073)
  女満別空港  14:10→14:45 おーろらT  (網走バス)
  おーろらT  15:15→16:15 おーろらT  (おーろら号)

女満別空港から網走行きのバスに乗って直接砕氷船乗り場(おーろらターミナル)まで行くことにしたんですが、以前に比べて町中の方に引っ越していたのにビックリです。バスの車内から予約した15:15の砕氷船に乗っていざ出発、前日調べた情報によれば流氷はまだ沖の方にあったみたいですが、「おーろら号」はどうにか流氷帯に届いてくれたので蓮葉氷を見ることが出来たし、途中でオジロワシやゴマフアザラシも見ることが出来ました。その後は「流氷まつり」(2/6〜8)を見に行きました(会場は以前の「おーろらターミナル」の近くです)。夕方になるとめっきり人が少なくなりますね。それから歩いて町中に戻り、「番外地カフェ」でコーヒーを飲んでからタクシーで宿泊先の「オホーツク渚亭」に移動しました。

2/8(日)の天気は曇り、なので朝日は見られず、せっかく目の前は海だというのに流氷はなし、これじゃ二つ岩に泊まった意味が全くNothing。最悪の出だしやね。朝食の後はタクシーで大曲まで行ったものの気温が高いせいで霧氷も見られず、去年との落差に落胆したけどここではオジロワシが見られただけマシでしたね。路線バスで網走駅に引き返した後、エクスプレスバスに乗って紋別に行くことに(本来は事前に予約する必要があります)。
  大曲  09:00→09:06 網走駅   (網走バス)
  網走駅 09:50→12:05 ガリンコS (エクスプレスバス)

ただし、このバス「ガリンコステーション」に立ち寄った後はバスターミナルをすっ飛ばしてそのまま層雲峡に向かうので今ひとつ使い勝手が悪いんです。これで流氷が来てるなら「ガリンコ号」に乗ってみるところですが、南風が吹いて流氷は沖に遠ざかり、紋別の流氷まつりは2/11(水)からってことでやること無いですね。でしびれを切らしてバスターミナルまで歩いていったんですが結構距離がありましたねぇ。いい加減腹が減ったので「あんどう」ってレストランで道産牛ステーキセット(\3,150)を食べることに。真っ昼間からステーキって何考えてるんだ、言われそうですが。夕食は夕食で宿泊先のホテルで牛しゃぶ・豚しゃぶコース、、、紋別に来て蟹を食わなかったのは初めてかも。

2/9(月)は5時に起きて紋別公園で朝日を見ることに。雪がちらつく微妙な天気で気温も-7℃とこの時期にしてはやや高め、その後に朝日は見られたものの色はイマイチで見られただけマシっていうレベルでした。ホテルに戻って朝食を食べてからチェックアウト、紋別バスターミナルから再びエクスプレスバス(\5,500)に乗って今度は阿寒湖に向かいます(今回は予約あり)。ちなみに運転手とガイドさんは層雲峡行きのバスと同じ人達でした。
  紋別BT      10:30→13:15 オホーツクバザール (エクスプレスバス)
  オホーツクバザール 14:00→17:35 阿寒湖畔      (エクスプレスバス)

バスの窓から見ているとこの日は紋別から常呂にかけて流氷が近づいていたようなんですが、あいにくと網走はスルーしちゃってましたね。昼食は網走駅の西にある「オホーツクバザール」でオホーツク丼(\2,600)を食べました。この建物が20年前から営業してたことに軽く驚いちゃいましたね。その後、小清水から野上峠を越えて川湯温泉に着いた時には他の乗客はみんな降りてしまい、阿寒湖行きは鈴電一人だけだったり。夕食後は-12℃の中で阿寒湖の氷上フェスティバルの花火を見ていました。

2/10(火)は曇り空のせいで朝焼けは見られず、気温は-11℃らしいんですが体感温度はそんなに低くもなく、そのせいなのか「ボッケ」の霧氷は全然見られず、8時台出発のエクスプレスバスに乗って網走までいくつもりだったんですが、、、予約し忘れたら阿寒湖をすっ飛ばして川湯温泉に向かったようです。Σ( ̄□ ̄;) がーん! 旅行も後半戦というのにハズレばかりが続きます。しょーがないので1時間後の「阿寒パノラマコース」で網走まで行くことにしたんですが、この場合どうがんばっても知床半島のウトロで夕日が沈む時間には間に合いません。自業自得なんですけどね。
  阿寒湖畔 08:15→12:00 おーろらT (エクスプレスバス)
  網走   14:45→15:13 知床斜里  (釧網本線)
  斜里   15:25→16:15 ウトロ   (斜里バス)
  ・・・・・・・の筈が・・・・・・・
  阿寒湖畔 09:20→15:05 網走駅   (阿寒パノラマコース)
  網走駅  15:12→17:08 ウトロ   (知床エアポートライナー)

その後、天気は急速に良くなっていき、バスの車窓から見た「双岳台」は空の青さもあってとてもきれいでした。「摩周湖」は2月なのに全然凍っておらず、着いた時には霧で湖面がほとんど見えない状態でした。帰り際には湖面は見えたものの斜里岳はさっぱりでした。「砂湯」では中国人の団体が贅沢な鍋料理を食ってる横でいくら丼+蟹汁を食べていてちょっと惨めな思いをしましたね。「美幌峠」は霧で屈斜路湖がよく見えず、今年はつくづく被写体に恵まれません。網走からは「知床エアポートライナー」に乗りましたが、ウトロ着が17:00予定なので夕日は車窓から撮影しました。こういう時に限って夕日がきれいだから嫌になります。夕食の後は「オーロラファンタジー」を見に行きましたが、気温-8℃以上に寒く感じました。阿寒湖の温度計壊れてたんじゃないのかなぁ。

2/11(水)は朝食食ってる時間が無かったのでおにぎりをつくってもらいました。ただし、送迎なしなのにはガッカリです。この日はウトロのバスターミナルまで歩いていき、最初に「知床エアポートライナー」で網走に戻ることに。南風が吹いた為なのか流氷は沖の方に引き上げていました。ただし、最低気温はそれなりに低かったのか小清水の辺りの木々には悉く霧氷が出来ていて幻想的な光景が見られました。
  ウトロ  07:25→09:09 網走駅    (知床エアポートライナー)
  大曲   09:45→09:51 網走駅    (網走バス)
  網走   10:01→12:27 標茶     (快速しれとこ)
  標茶   13:52→15:10 釧路     (SL冬の湿原号)
  釧路駅  15:50→16:35 釧路空港   (阿寒バス)
  釧路空港 17:10→20:35 伊丹空港   (ANA744/ANA041)
  伊丹空港 20:55→21:50 京都駅八条口 (リムジンバス)

網走に着いた後は釧路行きの乗車券とSLの指定券を購入、それからタクシーで再び大曲まで行ってみたところ今回はしっかりと霧氷が見られました。ただし、去年と比べると空の色が白っぽくて絵的にはイマイチでしたけどね。「快速しれとこ」に乗って標茶まで移動、途中の知床斜里では停車時間が15分もあったので弁当などを買ってきました。標茶には食事する所なんてないだろうと思ってたんですが駅舎に「スプーンおばさん」っていう店があったんですね。標茶ではすでにSLが停車しており、撮影はしたものの動いてるところじゃないのでイマイチでした。そのSLに乗って釧路まで行き、「和商市場」で勝手丼を食べてから「釧路空港」に向かいました。

こうして5日間を振り返ってみると収穫がほとんど無いってことに愕然としてしまいます。去年が出来過ぎなのは分かってるつもりですが、ここまで酷いのは6年ぶりぐらいでしょうかね。


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