2006年流氷探しの旅

3/7(火)・・・尾岱沼→羅臼→釧路

 2)羅臼にも流氷は無く

この日は元々の予定では別海地域生活バスに乗って別海まで行き、中標津空港から来るバスに乗り換えて「風蓮湖」の白鳥でも見てこようかと思っていたんですが、知床半島の羅臼で流氷が見られないかどうか確かめてみたくなったので阿寒バスで標津まで戻ることにしました。ここで1時間半以上もの待ち合わせ時間があったんですが、また通報されちゃたまらないのでカメラはリュックの中にしまったままコンビニで新聞と温かい飲み物を買うことに。途中で交番の前を通りかかった時、ちょうど駐在さんがパトカーで戻ってきたところだったので手を振って挨拶しました。「四角い太陽は見られましたか?」って聞かれたので「普通の丸い朝日でした。」って答えときました。これって冷静に考えたらすげー変な会話ですねぇ。あと、首からカメラぶら下げないように念押しされました。私だってもう一度通報されるのはコリゴリです。
  尾岱沼 08:00 → 08:20 標津 (阿寒バス)
  標津  10:05 → 11:05 羅臼 (阿寒バス)

標津から羅臼までは約1時間なんですが、バスを待っている時間の方が乗ってる時間よりも長いってのが微妙に納得いかない気分です。バスの窓から海を眺めていましたが国後島はキレイに見えていましたが、肝心の流氷の方は皆無でした。ここまで何もなければ諦めもつくというものです。羅臼のバスターミナルは海から数百メートルぐらい奥に引っ込んだところにあるのでその手前の「礼文入口」っていうバス停で降りたんですが、海沿いの道を歩いていくと海馬料理の店として有名な「海馬屋たかさご」があるじゃないですか(バス停「羅臼本町」の方が近いです)。ここでの昼食後には海馬料理を食べたっていう証明書なんぞをもらっちゃいました(番外編参照の事)。

羅臼で撮影するなら「羅臼国後展望台」がいいんでしょうけど、冬だと道が雪で埋まってる可能性もあってこれはボツ、というわけで「しおかぜ公園」の方に行ってみることにしたんですが、歩道はところどころ雪で埋まっていて歩きにくいのなんの。「オホーツク老人の像」はまさに森重久弥って感じが出ていて良かったのですが、、、ここからの眺めはジャマなもんが多すぎて景観台無しなんですよね。

羅臼の天気は薄曇り 海馬肉食べたよ証明書
オホーツク老人の像 今日も国後島がよく見えます

 3)幣舞橋の霞んだ夕日

本当は羅臼でもう少しゆっくりしていきたかったんですが、釧路で夕日を見る為ってことで再びバスによる長距離移動です。釧路〜標津間の景色は標茶〜標津間と比べて単調極まりないせいでなんとなく眠気を誘われます。流氷が見たければ中標津・標茶経由か釧路経由で夜のうちに網走に戻ってるところなんですが、網走・常呂・紋別・北浜・ウトロ・斜里・標津・尾岱沼・羅臼などを回ってきて流氷が見られたのはウトロのみ、って状況ですからそこまで無理する必要も無いのでこの日は釧路で一泊することにしました。宿泊先は釧路駅のすぐ横にある「ロイヤルイン」です(以前、この場所は「東亜ホテル」でした)。
  羅臼 12:45 → 16:25 釧路 (阿寒バス)

羅臼での滞在を早めに切り上げたのは「幣舞橋」で夕日が見たかったからで、この時期だと夕日の沈む位置は橋の上から見て真っ正面なんですが、西の空にかかった雲が全てを台無しにしてくれちゃって、標津で見たようなキレイな夕焼け空を見ることは出来ませんでしたが、夕暮れ時の雰囲気だけを味わうことにしました。

夕方の幣舞橋 橋の下の通路
冴えない色の夕日 雰囲気だけを味わうことに


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