夏の花火大会巡り2006


●堀之内十五夜まつり

 今週の天気はギリギリセーフ

先週の「片貝まつり」の後は花火巡りを3週間程お休みする筈だったんですが、結局今週は「堀之内十五夜まつり」を見に行ってくることにしました。三連休の間ずっと家に閉じこもってるのが嫌だったのと花火の撮影で少し試してみたいことがあったからなんですが、この時期にやってる花火大会なんて近場では皆無だったんで先週に引き続き新潟県まで遠征することにしました(宿泊先は長岡だったりします)。ただし、週末の天気はかなり微妙で、予定を立てた時点での天気予報では雨は降らなそうだったのに、翌日の予報は掌を返したように雨マークが付いてたんですが、今更止められるかってことであえて強行することにしました。

が、当日になっていきなり大宮〜宇都宮間の架線事故で電車が1時間以上も遅れたのには出鼻を挫かれる思いでした。それに加えて三連休の初日ということもあって新幹線の車内は指定席の車両まで人が溢れかえる激混み状態です。長岡で上越線に乗り換えて午後4時ぐらいに越後堀之内駅に着いた時にはすでに疲労感が漂ってたりします。町の中は神輿の行列と立ち並ぶ屋台ですっかりお祭りムードでしたが、花火の観覧場所となる川沿いの道は人も疎らでほんとにこの日花火が打ち上げられるのか不安になってしまいました(土手から下に降りられないようロープが張り巡らされ、所々に青いビニールシートが敷かれてましたけどね)。念の為、地元の人に打ち上げ場所を聞いてみたところ、関越自動車道の奥にある山の中腹からとのことでした(前年はもっと山奥から打ち上げてたらしい)。
  品川 12:07 → 12:16 東京    (東海道本線)
  東京 12:32 → 14:13 長岡    (とき323号)
  長岡 14:57 → 15:08 越後堀之内 (上越線)

色とりどりの尺玉 こちらはシンプルな色合い
三段打ち こちらも三段打ち
千輪 こちらも千輪
色鮮やかな尺玉 打ち上げは山の中腹から

花火大会は19:30〜21:30の2時間という長丁場の割には打ち上げ総数は約5,000発と少な目なんですが、それもその筈ここの花火も「片貝まつり」と同じく「奉納煙火」だったで最初にメッセージを読み上げてから花火の打ち上げが始まる為に普通の花火大会の倍ぐらい時間がかかるのも当然だったりします。その分、次に打ち上げられる花火の種類が事前に分かるので撮影前に絞りの設定とかを変えられるのはある意味有り難いことかもしれません。今回はND2フィルタを装着した撮影を試みることにしたんですが、尺玉単発だとF11〜F13ぐらい、二段打ちとか同時打ち、スターマインなどはF18〜F20ぐらいが妥当なところでしょうか。また、打ち上げ場所からの距離がかなり離れているので尺玉も余裕でフレームに収まりますが、その分三号玉などは単発だと見た目があまりにもショボ過ぎるのでパスすることにしました。

この日、風向きは弱い東風だったので煙で花火が隠れることもなく、雨が降ってきたのは花火大会が終わった直後だったので撮影条件としては申し分無しでした。ただし、三脚を立てて花火を撮影してるのは周囲を見渡しても鈴電ぐらいなもので、こんなに見る人が少なくて来年から中止になってしまわないか心配になってしまいますね。先週、片貝ではあれだけ蒸し暑かったのに今週の堀之内は長袖でも少し寒いぐらいで、たった一週間で夏から秋に季節が移り変わったのを実感することになりました。帰りの電車は長岡行きの終電車だったんですが、激混みを予想していたのにガラガラでした。ここのお祭りは余所から見に来てる人がほとんどいないってことなんでしょうね。


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