鈴電の冬休み 2006-2007


●4, 食い物編

 1)札幌/旭川のラーメン

冬休み初日の12/27(水)の夜に飛行機で移動したんですが、落雷の影響で出発が1時間半も遅れたせいで札幌に着いた時には午後10時を回ってました。何はともあれ札幌に着いたらラーメン屋に立ち寄るのはいつものことで、この日は"以前に行ったことのある人気店にもう一度行ってみようシリーズ"の第一弾ってことで南7条西8丁目にある超人気店「五丈原」に6年ぶりに行ってみることにしました。最初に住所を南8条西7丁目と勘違いした為に余計な時間を費やしてしまい、ようやく店に辿り着いた時は午後11時近かったこともあって店内は比較的空いてました。今回もとん塩をたのんだんですが、以前食べた時も"サッパリしている"という印象がありましたけど、今食べてみるとスープの味があっさりしすぎていて、元々この店の麺ってあまり好みじゃないこともあり、残念ながらチャーシュー以外さっぱり印象に残らなかったですね。店の味が変わったのか、年を取って自分の味の好みが変わったのか、舌が肥えたのかは分かりませんが、、、。

12/28(木)は実家から地下鉄 北34条駅まで歩いていく途中にある「三代目 月見軒」に4年ぶりに入ってみました。11時半の開店直後だったので席は空いてましたけど食べ終わって帰る頃には満席になってました。この店では以前に醤油、味噌、塩のそれぞれを食べているので今回で4回目になりますが、三味で一番美味しかったのはやっぱり醤油だったので今回は醤油をたのみました。ほんのりとした甘みすら感じられる魚介系のスープと札幌ラーメンらしい黄色いちぢれ麺の組み合わせが絶妙で、初めて食べた時は"胡椒の他に鷹の爪なども使っているせいでピリ辛風味の刺激的な味"という印象を持ったんですが、今食べてみるともっとマイルドな感じでした。具がシンプル過ぎるのにやや物足りなさを覚えたものの今食べても十分に美味しいと思えるラーメンでしたね。

五丈原 三代目 月見軒

12/29(金)は宮の沢に行って来た帰りに琴似1-7にある「山桜桃」に6年ぶりに立ち寄ってみました。夕食には少し早い午後5時って時間帯だったのもあって店内はガラガラでしたが、初めて来た時には店の中に順番待ちの客が立ち並んでいたことを思えば寂しいものです。そもそも店の場所自体が繁華街から結構離れているので本来の客の入りはこんなものなのかもしれませんけど。今回もたのんだのは当時と同じ味噌ですが、ボリュームたっぷりの厚切りチャーシューにはそれなりに感動したものの、ラーメンそのものは極めて普通でしたね。ここも「五丈原」と同じくチャーシュー以外さっぱり印象に残らなかったみたいです。

12/30(土)は二十四軒3-1に移転した「縁や」に7年ぶりに行って来ました(以前の住所は二十四軒4-2)。ただでさえ二十四軒なんてめったに来ることが無い上に、琴似と二十四軒と八軒、条と丁目の関係がよく分からないせいで店の場所を探すのにえらく苦労しました。時間的には午後1時を回ってたので店内はそれほど混んでなかったこともあり、たいして待たされずに食べることができました。今回はキワモノといえる「スープカレーラーメン」をたのむつもりでいたんですが、どうやら品切れだったみたいなので普通に醤油味の「海老そば」を食べることに。海老の香りがしていたのは最初だけだったみたいですがスープの味は極めてまろやかで、元々量も少なかったので全部飲んでしまいました。加水率の低い白っぽい麺は好きじゃないですがラーメンとしてはそれなりに美味しかったと思います。

山桜桃 縁や

年が変わり2007/1/3(水)は昼から親を連れて登別に行く予定ですが、その前にエスタビル10Fの「ラーメン共和国」で食事でも、、、と考えて行ってみたら午後1時過ぎにも関わらずどの店も行列が出来てるし、夏に来た時から半分以上の店が入れ替わってるし、バスの時間が午後2時ってこともあり、結局札幌駅地下街の「Apia」にある旭川ラーメンの店「よし乃」で食べることにしました。ここで食べるのは初めてなんですが、この店の売りである味噌をたのむことに。モヤシとネギがたっぷり入ってるのはいいんですが、その分味がややあっさり目でしたね。元々、旭川ラーメンで使われている加水率の低い白っぽい麺ってのが好きじゃないので普通に美味しい味噌ラーメンって思えるなら評価としてはマシなほうかも。

1/4(木)は「藻岩山」に行って来た帰りに南7条西12丁目にある「ラーメンてつや」に5年ぶりに立ち寄ることにしました。本当は実家の近くには「北32条店」があるんですが、なんだかんだで今回も行く機会が無かったです。この店は以前に味噌と醤油を食べているのでこれで3回目になりますが、今回はをたのんでみました。やはり札幌生まれの鈴電的には中太の黄色い縮れ面が好きってのを再認識させられました。でも何か足りない気がするような、と思い出してみたら背脂が入ってなかったじゃないですか。食べ終わった後で店の人に尋ねて見たら塩だけは入ってないんだそうで、なんか損した気分です。結局、この店で一番好きなのは醤油ですかね。

よし乃(Apia店) ラーメンてつや

1/5(金)は美瑛に行って来た帰りに旭川でラーメンを食べていくことにしました。もっとも、これまで何度も書いてきたように鈴電は加水率の低い白っぽい麺が苦手です。だから、6年前に来た時も「梅光軒」のラーメンなどは半分ぐらい残してしまいました。とはいえ、いつまでも苦手意識ってのを引きずりたくなかったし、焦がしラードを使った魚介系のスープが気に入ってる店ってことで今回は6年ぶりに5条通7丁目にある「蜂屋」に入ってみることにしました(店の前の道がガチガチに凍ってて結構危なかったです)。今回たのんだのは醤油味のチャーシュー麺なんですが、スープは以前食べた時よりも焦げ臭さは感じられず、むしろ味のまろやかさの方が印象に残りました。それと、前ほど麺に対する苦手意識が無くなったせいなのかここのラーメンは普通に美味しいと思えました。

美瑛で雪道を歩いたせいなのか無性にお腹が空いてたこともあってラーメン一杯食べた後でもまだ余裕ってことでもう一軒はしごすることに。といっても他の店の場所ってそれほどはっきり覚えていなかったのでとりあえず8丁目を駅側に歩いてみたら「青葉」を発見したので入ってみることにしました。時間が午後6時半を回っていたので実は閉店間際だったらしいんですが、スープが残っていたのでギリギリセーフらしくカウンターの隅っこに座らせてもらいました。この時たのんだのは醤油なんですが、豚骨・鶏ガラ、利尻昆布、鰹節、煮干しなどを入れて沸騰させずに弱火で煮出したスープがメチャ旨でした。何気に海苔に文字が書いてあったのにも驚きましたけど、、、。食べ終わった後は三代目店主と札幌の「ラーメン共和国」の話なんかをさせていただきました。

蜂屋 青葉


△前に戻る  目次に戻る  ▼次に進む
inserted by FC2 system