さて、いよいよこの日が今回の旅行の最終日です。前日は大荒れな天気だった知床半島も朝はとっても良い天気、、、なんて思っていたらその後に雨が降りだしたり、まだまだ不安定みたいです。元々の予定では8:15発の知床観光船「おーろら号」で知床の海巡りだった筈なんですが、いかにも波が高そうだったのでたぶん欠航になるだろうと思い、のんびりと朝食を食べてから9時ぐらいにバスターミナルに行って9:15発の定期観光バス「阿寒号」に乗り込むことに(「おーろら号」は予想通りに欠航でした)。このバスは羅臼経由でウトロから阿寒湖に向かい、途中「マッカウス洞窟」「サーモンパーク」「開陽台」「裏摩周展望台」などこれまで定期観光バスがスルーしてきたような"裏名所巡り"が売りなんですが、各々の景勝地の知名度が低いことから来年当たりにあっさり消滅してしまいそうな気配が濃厚なんですよね(予約の方はバスが来る前に携帯で連絡を入れときました)。この日は平日ってこともあるんでしょうけど鈴電を含めても乗客が僅か5人は寂しすぎですね。
ウトロ 09:15 → 10:25 知床峠 (阿寒号)
知床峠 10:45 → 11:10 マッカウス洞窟 (阿寒号)
マッカウス洞窟 11:25 → 12:20 サーモンパーク (阿寒号)
最初の景勝地は「知床峠」なんですが、「知床連山」に雲がかかり、「羅臼岳」も見えない状況ではどうせ霧がかかって何も見えないだろうと高をくくっていたら、、、「国後島」はしっかり見えてたし、"視界だけ"は良好でした。ただし、天気は悪いし、気温は低いし、風もめちゃ強いし、これだったら「黒岳」の山頂の方がなんぼかマシでしたね。その後は羅臼のバスターミナルに立ち寄ってから「ヒカリゴケ」で有名な「マッカウス洞窟」に行きました(鈴電にとっては7年ぶり)。ここの「ヒカリゴケ」は外からの光を浴びて鮮やかな緑色に輝きますが、見る向きによっては光らないただのコケにしか見えません。以後は「しおかぜ公園」「純の番屋」などを車窓から眺めながらバスは標津に向かいます。天気の方も徐々に回復の兆しを見せており、海の方に目を向けると横に細長く延びた「国後島」が見えています。